XDocsオプションモジュールは コア機能性を更に強化し、お客様のニーズに的確に対応するためのソリューションを提供できるよう必要に応じて追加することができます。

メタデータ管理

毎年コンテンツリポジトリが指数的な増加を遂げ、コンテンツの再利用が複雑化するにつれ、コンテンツ管理の課題も増えています。XDocs 拡張メタモジュールはコンテンツタグをコンテンツのより正確な検索と配信を補助する情報オペラティブに変換するシステムを提供します。

XDocs 拡張メタデータモジュールによって専門用語を DITA から直接XDocsに取り込むことができます。その後、拡張メタモジュールシソーラスはお客様の分類方法によって用語を編成することができます。

収められた用語はコンテンツを通して、ブラウズ、検索に使用することもでき、非DITA ファイルを用語集に関連付けることができます。

XDocs ローカリゼーション

ローカリゼーションは DITAユーザーが大幅にコスト削減できる領域ですが、プロセスは包括的に管理する必要があります。

XDocs はローカリゼーションプロセスを合理化し、お客様のプロジェクトでタスクファイルを管理するのに役立ちます。下記の図表はコンテンツソースがソース言語で作成され、一つ以上のターゲット言語にローカライズされる単純なワークフロープロセスを示しています。このプロセススキャンは「必要なだけ繰り返す」という点線で示されるように反復されます。

 

ローカリゼーションモジュールはローカリゼーションステータスレポートを生み出し、プロジェクトマネージャーがコンテンツをソース言語から翻訳して周期的に移動し、システムに戻してローカライズ、リンクチェック、そしてグローバルマーケットにパブリッシュされる準備が整うと、コンテンツをスムースに処理します。

XDocs は XLIFFをサポートすることができますが、XLIFFは本来翻訳管理システムと翻訳者が使用する翻訳ワークベンチの間の標準フォーマットとして設計されました。  XLIFFは  XDocs とTMS (翻訳管理システム)間で作動できますが、 XLIFFがコンテンツから多くの有用なコンテキストを抑制するため、必ずしも常に推奨されるアプローチとは限りません。

DITA 対応言語サービスプロバイダによって設定された高度なローカライゼーションプロセスは、生のDITA交換に依存しています。DITAを利用して、コンテキストの翻訳とIn Country SMEのためのコンテキストレビューを行い、より競争力のある質の高い翻訳と最新の翻訳メモリを提供します。

XDocs 知識ベース

Bluestream社独自のダイナミックな配信プラットフォームはお客様のコンテンツの基礎である メタダータを活用し、DITA コンテンツをウェブサイト、セルフサービスポータル、オンラインコンテンツなどの複数のデバイスやプラットフォームにうまく配信できます。

完全にカスタマイズ可能な知識ベースは幅広いソリューション向けに設定することができ、コンテンツはXDocs CCMSから直接来ます。

DITAと並んで知識ベースはビデオやオーディオのコンテンツも配信可能で、ユーザーは製品、バージョン、ユーザータイプなどでコンテンツをフィルターできます。 お客様のコンテンツの有効性が増すことで、お客様にとってコンテンツはよりアクセスしやすく貴重なものになります。

知識ベースは承認済みのコンテンツをソースサーバーからどんな言語のデバイス、プラットフォームにも直接迅速かつ自動化された配信を可能にします。それはカスタマーセルフサービスポータルを作成するためにに使用でき、そこではお客様の承認済み知識資産をより迅速かつ効率的に、HTML 、PDF、eBook, その他のフォーマットで、ユーザーは検索、ブラウズ、共有などができます。

コンテンツはXDocs CCMSから直接配信されるので、承認済みのコンテンツは配信速度を増しながら、崩壊リスクもなく、オンラインで直ちに公開できます。コンテンツ作成環境との緊密な統合は知識ベースがスムースにコンテンツ作成、レビュー、管理、そしてローカリゼーション管理ツールが融合していることを意味します。

Bluestream社のその他全ての製品と同様、知識ベースは Bluestream 社あるいは一旦配置された当社のパートナ―からのサポートも最小限に抑えるように設計されています。お客様の IT チーム、あるいはウェブチームによって簡単に設定、カスタマイズができます。

リリース管理モジュール

企業は業界の目ざましい発展に対応し、製品の多様化やカスタマイズの市場に応えなければなりません。最新式で正確なドキュメンテーションの需要はいまだかってないほど大きくなっています。XDocsリリース管理モジュールはドキュメンテーションチームに全てのバージョンのコンテンツに対して広範囲にわたるアクセスとコントロールを提供します。

企業は製品(時にはサ-ビス)を持っており、製品は収益とスケジュールの面で会社を左右します。ドキュメンテーションは製品の一部です。ドキュメンテーションは時間通りに提供されなければならず、収益に影響を与えます。製品は何度もリリースされるため、ドキュメンテーションも複数のリリースを伴わなければなりません。

コンポーネント・コンテンツ管理システム(CCMS)のリリース管理とは時間の経過とともに単一あるいは複数の異なるリリースのコンテンツをどのように管理するかということです。リリース管理はコンテンツを管理している際に起こる課題を提起することに焦点を当てています。たとえば、製品のパラレルバージョン、つまり、企業はバージョン7.1、7.2、7.3のサポートとドキュメントを維持しながら、同時にバージョン8.0のコンテンツの開発に取り組まなければなりません。

XDocsリリース管理は複雑なコンテンツ開発環境において、コンテンツを管理するドキュメンテーションチームが機敏に対処できる機能を提供します。

XDocs バージョン 5.0のリリース管理はドキュメンテーションチームがコンテンツの移動時間を自由に操作し、履歴の実績を維持しながら、いかなる日時に「関しても」コンテンツに完璧にアクセスし変更することができます。つまり履歴の実績とは履歴を書き直すことはできませんが、履歴のリンクはそのまま残っているということです。さらに、XDocs はコンテンツ履歴の重要なポイントを明記するために、ラベルを作成し適用することもできます。

XDocs リリース管理機能の使用で、ある時点のコンテンツのバージョンを分離し、それらのバージョンのコンテンツをXDocs CCMSの新しいブランチに登録できます。ブランチコピー機能を用いて、ドキュメンテーションチームはコンテンツを分離することができるので、コンテンツのバージョンを分離して開発し、後に必要ならば、ブランチからブランチへとコンテンツを統合整理することができます。

ブランチコピーはコンテンツをファイルグループとして、または個別に手動で選んだファイルとして、分離、再配置するオプションも提供しています。プロジェクトで定義されているようにファイルセット全体を分岐するオプション、CMS フォルダービューで定義されているようにファイルフォルダー全体を分岐するオプション、またブランチコピーユーザーインテrフェイス(UI)あるいはブラウズ UIで選択されたように1つあるいは複数の個別ファイルを分岐するオプションなどがあります。

ブランチコピー機能はブランチのコンテンツの違いについてレポートを作成し、いずれの方向にもブランチをマージしたり、統合したりできます。レポートはブランチコピーをするときに次のような操作を実行できるメカニズムが用意されています。

  • リンクエラーの修正
  • マージされたりその他のXMLの変更
  • 既存の同一コンテンツのスキップ

リリース管理機能はシステム全体にわたって XDocsに統合されています。コンテンツの管理戦力に従ってブランチ間でコンテンツを移動すると、統合自動化されたワークフローのプロセスとローカリゼーションサイクルを通してお客様のドキュメンテーションプロジェクトをお持ちいただき、拡張されたメタデータを適用し、ブラウズと検索を使用して、ブランチ間でコンテンツを簡単に見つけることができ、お気に入りのアウトプットフォーマットにコンテンツを公表していただくことができます。

機械工業モジュール

テクニカルドキュメンテーションと部品データベースが切り離されると、テクニカルドキュメンテーションチームの作業に大きく影響します。企業は部品情報が豊富なドキュメンテーションが必要ですが、ドキュメンテーションは通常部品データベースから全く分離したシステムとプロセスを通して作成、更新されます。手間のかかる手作業で部品情報を入力する必要があると、結果として、不一致、エラー、また更新の問題などデータの完全性に問題が生じます。

XDocs機械工業(MI)モジュールは部品情報をドキュメンテーションにインポートする複雑さを管理、簡素化するための部品認識プラットフォームを提供します。次のことが可能です。

  • ERPやPLMシステムを含む様々なソースからCADデータとBOMデータを撮る
  • イラスト付き部品カタログ、インストレーションガイド、トラブルシューティングマニュアルなどを含むオーサリングとドキュメンテーション作成を容易にするためにデータを自動的に繋いでリンクする。
  • グラフィックスとBOMアセンブリを再利用する
  • Bluestream社の知識ベース(KB)ポータル、第三者のIPC、PDF、その他のフォーマットを通してドキュメンテーションを配信する

特徴

  • PLM、ERP、ベンダーからBOMデータと図表を入力する
  • データを正規の部品データベースに組織化し、すべての重複したエントリを削除する
  • データの一貫性と完全性を確認する
  • 図表と関連部品テーブルとを自動リンクする
  • 何千ものアセンブリにスケールが可能である
  • アセンブリの検索と閲覧を有効化する
  • 輸入部品情報(ホットポット)を改善し拡張する
  • オーサリング時に部品データへのアクセスを提供する
  • トピックにタグをつける時に部品メタデータへのアクセスを提供する
  • IPCとIETMの自動生成を有効化する