XDocs CCMSは専門化、キー、関係表、プラグイン、conref範囲、サブジェクトスキームマップ、サブジェクト分類、タクソノミー、オブジェクト用語集などを含むDTDと公開処理を通して OASIS DITA 1.3 基準をサポートします。

全てのXDocsリポジトリ機能(リンクチェック、XML編集など)は完全にDITAに対応しています。DITAオープンツールキット(DITA-OT)はXDocs CCMSに完璧に統合されています。

コンテンツのストレージとバージョンコントロール

XDocs CCMSはコンテンツのストレージのために完全な機能を備えたレポジトリを提供しています。コンテンツとはDITA、XML、画像、ビデオ、音声、PDF、Word 文書、パワーポイントなどありとあらゆる種類のデータを含めることができます。XDocsはローバストバージョンコントロールと監査機能を提供します。旧バージョンとそのリンクの有効性は旧バージョンリンクチェックや「ソフト」削除のような機能によって維持されています。ファイルバージョンはXDocs Explorerで表示、管理することができます。精巧な差はプラグインデルタXML 差異エンジンを使って行うことができます。差異発行のオプションでPDFチェンジバーの表示を含めて、文書をCMSに戻して発行することができます。

XDocsはまた発行日ラベルや改訂ラベルの機能もあり、特定日時に地図や文書をコンテンツとして発表することができます。

改訂ラベルを使用すると、特定日時に公表できるよう情報のスナップショットとしてアーカイブし、インポートしたリ、後で公表することができます。改訂ラベルの使用例を考えてみましょう。お客様はバージョン4.0で出荷しておられますが、まだバージョン3.0をご使用のお客様もおられます。ですから3.0ドキュメンテーションセットに変更する必要があります。そのためには、バージョン3.0が一般に利用可能になった時点のラベルに基づいてコンテンツをエクスポートします。このラベルを用いてエクスポートされたら、3.0のコンテンツをインポートして変更できます。

XML エディタ/オーサリングの環境

XDocs CCMSのユーザーはOxygen XML エディタ/オーサーのような市場先取りツールとの緊密な連携によって恩恵を受けることができます。コンテンツ開発者はエディタで作成、編集している間XDocs リポジトリでファイルやテンプレートに容易にアクセスできます。Oxygen XML エディタバージョンはデスクトップバージョンで XDocsバージョン5.0のバンドルコネクタとして入手できます。さらに、XDocsはXMLコンテンツを作成、編集するためのツールがオプションとして幾つかついています。Oxygen XMLオーサー、FrameMaker 12、 XMetaLデスクトップ編集、オーサリングアプリケーションなどもXDocsと緊密に統合されており、XMLmind XML エディタ(XXE)はXDocsに追加料金なしでバンドルされています。

XML 文法管理

XDocs CCMSには幾つかのXMLボキャブラリー、特にDITA用に前もって組み込まれています。しかしXDocs CCMSのお客様は DocBook や独占XMLなど、他の語彙にはDITAを使用しています。XDocs CCMSにはXML文法ファイルとXMLカタログファイルのサポートのために単一箇所があります。

 DITAベースのコンテンツ再利用のサポート

XDocs CCMSはconref、conkeyrefそしてkeyref 属性などの使用を含むDITAベースのコンテンツ再利用をサポートします。XMLエディタとのしっかりした統合により、コンテンツ作成者は XMLエディタから直接 XDocs CCMSリポジトリ内のファイルにアクセスできアクション(@xrefs, @conrefs, @keysなどの作成及び挿入などの機能を含む)を実行することができます。リポジトリでは、法律的表現、安全声明書、勧告などの再利用オブジェクトに対して厳しい制御を維持することができます。 CCMSはまたリポジトリ内の全てのファイルに関して着信リンク(別名「使用箇所」レポート)を提供しています。

リンク管理

XDocsはローバストリンクのメンテナンスと管理を提供します。コンテンツが一旦XDocs リポジトリに保存されると、ファイルがコピー、移動、また名称の変更後もリンクが壊れることはありません。全ての削除はリンクチェックの対象となります。リンクは注釈付きファイル名のアプローチを使用するので、リンク内のファイル名はリンクされているものに対して更なる手がかりとなります。

コンテンツの検索と回復

XDocsはユーザーがフォルダ構造を通してリポジトリ内のコンテンツをナビゲート、ブラウズできるフォルダシステムを提供しています。コンテンツをブラウズしている間に、ファイルリストをカスタム欄で見ることができます。ユーザーが追加したカスタムファイルのプロパティも含め、全てのファイルプロパティをカスタム欄に加えることができます。XDocsはフォルダやメタデータなどの2つのファイルセットの交点でコンテンツをブラウズできる多面的なブラウズ機能を提供しています。

XDocsはフルテキスト検索、ファイルタイトル、ファイル名検索、基本メタデータ検索、拡張メタデータ(カスタムプロパティ)検索、XPath検索、企業独自の検索、保存作成機能などを含めた強力で使いやすい検索機能を提供しています。ユーザーは自身の検索履歴にアクセス、閲覧することができます。 XDocs検索はワイルドカード、単語/文字列の識別、また正規表現を使用します。

パブリッシングオプション

XSLパブリッシングエンジン:XDocsは高度なマルチフォーマットパブリッシングとDITAオープンツールキット (DITA OT) XSLTを使用しています。 DITA OT のこの部分を使用することは DITA OT コミュニティーから結果として多大な安定とサポートを得ることができます。XDocsはパブリッシングコンテンツを複数の言語でサポートします。XDocsはDITA-OTのバージョン2.5、つまりツールキットそのままのコピーを送ります。更に、XDocsは変わりやすいコンテンツの条件付き処理のために定義可能な処理プロファイルが特徴で、XDocs は出力プレゼンテーションのバリエーションを処理プロファイルから独立させ、定義可能なプレゼンテーションプロファイルを使用します。

このシステムにはタイムスライスの出版ラベルも組み込まれています。XDocsはPDF、HTML、CHM、EPUBなどそのほかにも複数の出力形式でパブリッシュします。XDocs パブリッシュには多数の第3書の出版社が統合されています。 XDocsはPDFを生む目的でAntenna House Formatterと完全に統合されています。コンテンツはポータル、ウェブサイトなどにコンテンツを配置するためにXDocsの知識ベースに直接配信することもできます。